富士山から高品質の天然水をお届けします。
プレミアムフジは天然水100%で非加熱。
その原水は、富士山麓の地下203メートルにある天然の「玄武岩地層」が60年以上もの長い年月をかけてじっくり磨き上げた清浄な水源からくみ上げられたナチュラルミネラルウォーターです。
採水地富士吉田の天然水はバナジウムと亜鉛を含みそれだけでなく、4大ミネラル成分といわれるカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムをバランス良く含んでいます。
中でもカルシウムとマグネシウムについては、それらを2〜3対1で摂取するのがベストバランスとされており、プレミアムフジはカルシウム6.4mgに対してマグネシウム2.2mgと理想状態に非常に近いバランスです。
日本人の味覚に合った硬度や風味、汲み上げたままの自然の状態で理想的なミネラルバランスです。
南阿蘇に含まれる成分「シリカ」は あなたの健康と美容をサポート
南阿蘇は良質な天然水を育む土地として「日本名水百選」に選ばれた水源が点在しています。その南側のエリアに残るブナ原生林の地下100mの水源から汲み上げた天然水。年間降雨量が3,000mmを超えるという多雨の阿蘇五岳に降り注いだ雨雪が阿蘇の地下層でゆっくり磨かれ、適度にミネラルを吸収して湧き出た天然水。軟らかく優しい、そこでしか感じられない味わいを実感する事ができます。
シリカ(=ケイ素)は、ケイ酸塩として皮膚や骨、毛髪、爪血管、細胞壁など、人の身体の様々な部位に含まれており、なかでも皮膚への含有量が一番多いとされています。健やかな素肌や強い骨、しなやかな髪には、シリカの働きが少なからず関係しているというわけです。
特に肌の弾力を保つのに必要なエラスチンや、潤い成分であるヒアルロン酸を結びつけ肌をを丈夫にしてくれる働きがあるため、健やかな肌には必要不可欠な成分と言えます。
そしてシリカにはコラーゲンを増強してお肌にハリを与える美肌効果があります。また、血管の細胞壁の弾力性を維持して、コレステロールが血管内部に付着することで発生する動脈硬化の防止効果や、カルシウム以上に骨密度を上昇させる働きなどがあります。つまりシリカには美容効果やアンチエイジング効果があるのです。
日本では農林水産省の「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」によって、
4種類に分類されています。
この中で自然水や天然水と呼べるのは、
「ナチュラルウォーター」と「ナチュラルミネラルウォーター」の2つだけです。
・ナチュラルミネラルウォーター
ナチュラルウォーター地中でミネラルが溶解したもので、
「ろ過、沈殿、加熱殺菌以外の処理をしていない水」を差します。
・ナチュラルウォーター
特定の水源から採水された地下水。ろ過、沈殿、加熱殺菌以外の処理をしていない。
・ミネラルウォーター
ナチュアルミネラルウォーターと同じ原水で、ろ過、沈殿、加熱殺菌の他オゾン殺菌、
赤外線殺菌、ミネラル分解調整、ブレンド等を行ったもの。
・ボトルドウォーター
原水が地下水以外の水、あるいは地下水でも成分を大きく変化させる処理を行ったもの。
処理方法に限定はない。
酸素が多く綺麗なお水
溶存酸素とは水中に含まれている酸素の量となり、数値が高いほど酸素が多く含まれ有機物が少なく綺麗なお水となります。
「プレミアムウォーター」は非加熱天然水です。1リットル中に3mg入っていれば魚介類が生存できる料となり、生息するのに綺麗なお水が必要となるサケやヤマメやイワナで5mg〜7.5mgが必要となります。
「プレミアムウォーター」はそれを凌ぐ溶存酸素(富士吉田:8.2mg、南阿蘇:10.5mg)が入っており、大自然の空気をいっぱい含んだものとなっています。
非加熱の理由
自然の酸素をたっぷり含んだ天然水には豊かな風味があります。
「水」は「生もの・生鮮品」で加熱処理すると劣化してしまいます。
天然水の風味を損なわないためには完全な「非加熱処理」が重要です。
「プレミアムウォーター」は洗浄度の高い原水と徹底的に洗浄化した品質管理を行うことでお客様へ「生の味わい」「美味しさ」を提供します。
美味しさにこだわった
非加熱殺菌処理 「ナチュラルミネラルウォーター」
プレミアムウォーターは水の美味しさにこだわり抜きました。
水の美味しさに重要な溶存酸素が「非加熱殺菌処理」
を行うことでとても豊富に含まれ、ほのかな自然の甘みがでます。
加熱殺菌処理を行った場合、炭酸ガスが抜けてしまい、
水のうまみを示す溶存酸素値が低くなってしまうため、
生産管理が非常に難しく、生産コストも掛かりますが、
美味しさの追求するため、あえて採用しています。
ベストミネラルバランス
プレミアムフジはバナジウムと亜鉛を含みそれだけでなく、
4大ミネラル成分といわれるカルシウム、マグネシウム、カリウム、
ナトリウムをバランス良く含んでいます。
中でもカルシウムとマグネシウムについては、それらを2~3対1で
摂取するのがベストバランスとされており、プレミアムフジは
カルシウム6.4mgに対してマグネシウム2.2mgと
理想状態に非常に近いバランスです。
身体を構成している炭素・窒素・水素・酸素の4元素。
その4元素以外の全ての生体元素を総称してミネラルと呼んでいます。
代謝活動でも中心的な働きをしています。
私たちの身体を正常に維持していくためには、
5大栄養素をバランスよく摂取する必要があります。
体を構成しエネルギー源となる「タンパク質」「脂肪」「炭水化物」の3大栄養素に、
身体の機能維持や調整・抵抗力をつける「ビタミン」「ミネラル」を加えた5大栄養素です。
そして、ミネラルは体内で作り出す(合成する)ことができないので、
当然食べ物や飲み物から摂取する必要があります。
「バナジウム」や「亜鉛」もミネラルの一つです。
現代型の食事による栄養の偏り
現代の食材はミネラルが激減、現代社会に生活する私たちの食生活では、
3大栄養素が摂取過剰で、「一部のビタミン」と「ミネラル全般」が不足という
偏った傾向になりがちで、現代型栄養失調とも指摘されます。
食生活の西洋化やファーストフード・インスタント食品・加工食品が増えた
ことはもちろん、促成栽培(ハウス栽培・養殖など)された食材自体にビタミンや
ミネラルが少なくなっている為、バランスのとれた栄養を摂取することは
不可能といっても過言ではありません。そして、この現代型栄養失調が
癌・糖尿病・アトピー・ストレス性疾患などの生活習慣病をまねく
大きな要因の一つといわれています。
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バナジウム不足による起こりうる症例
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糖尿病
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生育阻害
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生殖機能低下
バナジウムとは 富士山の玄武岩層だから豊富に含む
「バナジウム」で健康をサポート
バナジウムとは、ミネラルの一種で通常人間の体内にも存在している金属元素で
主に腎臓、肝臓、脊髄などに集積されていると言われています。
最初の発見者はメキシコのデル・リオと言われておりますが、後に再発見した
スウェーデンのセフストレームにより、北欧スカンジナビアの美と愛の女神「バナジス」
にちなんでバナジウムと名づけられました。バナジウムは富士山周辺を採水地とする
ミネラルウォーターに多いと言われており、富士山周辺の玄武岩層(マグマが固まった岩の層)
に浸透した水に多く含まれると言われております。